【失敗知らずのセルフカラーリング】パルティ カラーリングミルク
さすがに今年も残すところ3日ともなると、そこはかとない焦りが出てきますね。と言いつつ今日も一日の大半を布団の中で過ごしてたんですけども。明日から強い寒波が来るそうです。本気で衣替えしないとヤバい。
パルティ カラーリングミルク 見つめてブラウン
全11色
誰でもムラなくキレイに染められるヘアカラー。
手で簡単に塗布できるこっくり乳液がタレずに密着。
安心して使えるたっぷりサイズ。
牛乳パックのような形のパッケージがまずかわいい。ちなみに箱がボコボコなのは届いた時からです。
今回私が使用させていただいた『見つめてブラウン』はブラウン系の中でも1番落ち着いた印象＝暗い色、とのことですが、つい数日前にも白髪染めで暗めの茶髪になったばかりなので、どんな風に変わるかな？と思いつつ、染めてみました。
1剤と2剤。
分かりにくいですが2剤はシャバシャバの液体で、ボトルの中に入ってます。ここに1剤のクリームを絞り入れて、シェイクするとあっという間にもったりとした乳液状のカラーリング剤が完成。手が汚れたりもしないし、なかなか画期的だなーと思いました。
そしてそのままボトルの口から手に液を出して髪に塗り広げていきます。ボトルの口が結構大きいので一気に出て来てしまいそうですが、そこは心配ご無用。前述の通り、乳液状とは言えこっくりしているのでほどほどにいい量が出てきます。むしろ最後の方はボトルの底をトントンして出さないといけない感じ。
コームなどは付属していないので最初から最後まで自分の手のみで仕上げることになるんですが、セルフカラーリング初心者の私にはちょっと難しかったです。特に生え際や後ろなど、自分で見えないところや細かいところをコームなしでやるのは「ちゃんと塗れてるかな？」と不安になります。なので出来れば初心者さんや不器用さんはコームなどを用意した方が安心かも。液がかなりたっぷりなので今回はひとりでもムラなく染めることが出来ましたが、1箱だと微妙な長さや量だと人に手伝ってもらっていたかも。
説明書とアフターケアたち。説明書には手袋が挟まっています。
今回いただいたのは特別な仕様のものなのか、アフターヘアパックが箱の中にではなく、別に付属していました。なので洗い流すときはシャンプーはいつものものを使って、これを使用。1回だと余るくらいたっぷりなので、ケチな私は2回に分けて使いましたが髪がしっとりまとまる感じがあって良かったです。香りも好きな感じ。
そしてヘアパックでしっとりしたところにつけるのは付属のヘアエッセンス。こっちも良い香り。タオルドライの時点でも全然髪が傷んでおらず、しっとりツルツルなのは分かりますが、このエッセンスをつけてからドライヤーで乾かすとそこにサラサラとツヤツヤがプラスされて更に良い感じの仕上がりになりました。
それがこちら。アホ毛がピョンピョンしてるのはどうにもならなかったのでご容赦を。
でもカラーリング後、洗い流して、ドライヤーで乾かしただけの状態でこれってすごくないですか？天使の輪も出来ちゃってます(≧▽≦)もともとの髪の状態はそんなに悪くなかったとはいえ、1週間と空けずに2度カラーした髪には見えないのではないでしょうか？外に出るときは更にアイロンでストレートにして、スタイリング剤を馴染ませるのでもっとツヤツヤすとーんとした感じになります。
そしてある意味楽しみにしていた色味ですが、想像していたより変化はなかったです笑
白髪染めの時点では明るいところや外だと「染めた？」って聞かれる程度だったのが、今回のカラー後は家の中でも「染めたよね」って言われるくらいになった感じです。ほぼニートなのでもっと明るい茶髪なっちゃっても問題なかったんですけどね笑 とはいえやっぱり自然なカラーの方が有難いし、周りからの評判も良い感じなので染めて良かったと思います。普通のカラーリング剤だけでは白髪は染められないので、白髪染め→オシャレ染めと手順を踏んだのもちょうど良かったのかも。
後は私がマメにリタッチできるかが肝ですかね。もともとは面倒くささや長時間美容院にいるしんどさに負けて完全な黒髪に戻っていただけですが、久しぶりにカラーをしてみるとやっぱり染めていた方が見た目だけでもよく見えるなーと思いました。黒髪が悪いって訳では全然無いんですけど、私の場合、雰囲気だけでも明るさを出すためにカラーリングは必要だったんだなーと。
パルティのカラーリングミルクはドラッグストアでも気軽に買えるようなので、今度はオシャレなアッシュカラーなんかに挑戦してみようかなと思っています。2021年の目標は「プリン頭にならない！」ですね。
ダリヤ様のモニターに参加させていただきました。
