喪女にコスメ

豚に真珠。猫に小判。馬の耳に念仏。生来のブスさをコスメでどうにかして楽してキレイになりたい喪女のブログ

【クッションファンデに最強ツール】Real Techniques ミラクル・コンターエッジ

なんかもう最近いろいろあって、身体も心もぐっちゃぐちゃなんですけど、こういう時に何ならできるだろう?って考えたら、ふとブログを書くことは結構好きだなと思えたので今こうしてブログに向かっています。文章を書くと不思議と気持ちが落ち着く。

 

 

さて。前回の記事で私的上半期ベストコスメの発表は諦めるけど、オススメコスメはご紹介出来たら~と書きました。ので有言実行。そもそもベストコスメの範囲を今年発売のものとするのか。今年買ったものとするのか。もういっそそういうの関係なく良く使ったものにするのか。いろんな定義があると思いますが、とりあえず私は今年の上半期に買ったものを対象にお気に入りを紹介していこうと思います。

 

f:id:mojocosme:20190729220056j:plain

Real Techniques by Samantha Chapman ミラクル・コンターエッジ 4個 \1102

  • 濡らしても乾いたままでもご使用できます
  • 仕上げ
  • 塗布用ブレンドパフ
  • 外出先でのご使用に最適
  • リキッドクリームやパウダーに理想的
  • ラテックス不使用

これらの3イン1ミラクル・コンターエッジは、 顔の表情に簡単にメリハリがつけれるデザインです。

引用:iHerb

 

Real Techniquesといえばスポンジ、特に濡らして使うスポンジ。今やドラッグストアで当たり前に買えるし、何なら100円ショップでも買えますが、水スポンジの先駆けは数年前に唐突になんかヤバいらしいと話題になったビューティーブレンダーだと思うんですよね。でもビューティーブレンダーは高い。そして日本からの購入は難易度が高かった(当時は)。そんな時に知ったのがReal Techniquesのミラクルコンプレクションスポンジ。4分の1以下くらいの価格でほぼ同等の使い心地なんだとか。“なんだとか”書いている通り、実は使ったことがないんですが(持ってはいる。けど使い始める前にEco Toolsに出会ってしまった)。今日はそのミラクルコンプレクションスポンジとは違う形のスポンジについて語ります。いつも通り前振りが無駄に長い。

 

f:id:mojocosme:20190729220203j:plain

まず形と水に濡らす前と濡らした後。円錐形と呼んでいいんでしょうか?底が円で先端が尖ってます。

濡らすとふよんふよんになって1.5倍くらい大きくなります。商品説明にある通り濡らさずに使うことも出来ますが濡らして使った方が絶対良いです。雲泥の差。肌触りも全然変わるし、少なくとも私の使用法だと濡らして使わないと意味がないと思うくらい。

 

f:id:mojocosme:20190729220327j:plain

そして見て。クッションファンデのファンデーション部分にほぼジャストフィット!!

これがこのスポンジを買った理由です。ちなみに写真はこの夏最推しのアクア・アクアのクッションファンデですが、手持ちの他のクッションファンデもすべてほぼジャストフィットでした。ほぼ、と書いている通り若干スポンジの方が大きいんですが気にならないくらい若干。

もともとクッションファンデーションって苦手だったんです。手を汚さず、カバー力もあって、崩れにくくてというウリに惹かれて初めて買ったのはMISSHAのものなんですが、あの独特のパフがどうにも苦手。正直肌についてるのかついてないのかわからないから何回もペタペタしないといけないし、だから時間もかかるし、しかも厚塗りになる所為かテカる・崩れるのが早い。使い方を解説している動画とか見てもどうにも納得の仕上がりにならない。他のブランドのものならいけるかと何種類か試してみてもやっぱりイマイチ。世間様の評判は良いので、おかしいのは私なんだろうな~と思いつつ、もう私はクッションファンデは使わず生きていくしかない、くらいに思ってたんです。

そんな時に出会ったのがこのスポンジ!某有名コスメブロガー様がオススメされていて、これでダメならもうクッションファンデはすっぱり諦めますと宣言して(誰に?)注文。結果としてこれが大大大正解だったわけです。

 

f:id:mojocosme:20190729220428j:plain

クッション部分にとんがり部分を押す感じキュッと1回押し当てて、これで1回分(これはちょっと多かった)。両頬・額・顎・鼻と面積の広い→狭いところの順にファンデーションを置く感じでポンとして、また頬に戻って塗り広げるようにポンポンポン。鼻や瞼は最後にスポンジに残った分でOK。柔らかいスポンジなので小鼻の際や口角などの細かいところも難なくポンポンできます。

こうやってメイクすると仕上がりは「まさにこれを求めていた!」。付属のパフでペタペタするよりカバー力がアップするし、肌にピタッと密着してる感があるから崩れにくさもアップするし。そして付属のパフは薄すぎて力加減が難しいというか、あまりペタペタし過ぎるのも肌を叩いている感があって良くなさそう…と思ってましたが、このスポンジならふよんふよんでポンポンだから肌あたりが優しいんです。しかもどれも似たようなもんじゃない?と思っていたクッションファンデの違いもちゃんと感じられて、その中でお気に入りがアクア・アクアとなったわけです。

 

これまた愛してやまないEco Toolsのパーフェクティングブレンダーの半分くらいの大きさだから旅行に持って行くにも場所を取らないし、1パックに4つ入っているから洗い替えも急かされないし、乾くのも早いし。クッションファンデを使う人には是非ともお持ちいただきたい逸品です。

私はこのスポンジのおかげでクッションファンデの良さに目覚めました。私のブログ如きでお名前を出すのは憚られるので誰とは言いませんが、某有名コスメブロガー様、本当にありがとうございます。この場を借りて心からお礼申し上げます。

もう1つReal Techniquesからオススメがあるのでそれも追々ご紹介出来たらな~と思いつつ、今日も順調に2000文字を超えたあたりで今日の記事はおしまいにします。